6/16 国公立戦 vs電気電通大

先日、東工大グラウンドにて行われた国公立戦の詳細をお知らせ致します。

東工大 003 000 42   9
電通大 000 020 00   2
バッテリー:稲垣(5)、齋藤(2)、淵脇(1)-寺見、野口
〈二塁打〉高田、本間(滉)、牧
〈三塁打〉松前、本間(滉)


3回表、無死無塁から2番高田(1年)の二塁打でチャンスを作ると、3番松前の右中越三塁打で1点先制し、続く4番本間(滉)、5番牧(1年)の連続長打により2点追加し、試合の流れを引き寄せる。
5回裏、サードのエラーでランナーを出してしまうと、相手3番打者、5番打者のセンター前ヒットで2点を許し1点差へと迫られる。
しかし七回表、3番松前が四球で出塁すると、4番本間の内野安打で無死一、二塁のチャンス。相手投手の四球、ワイルドピッチで2点を追加する。2死三塁の場面で9番野口のレフト前ヒットにより三塁走者が帰還し、この回一気に4点。
さらに8回表には4番本間の三塁打で1点追加。本日4本目のヒットで4番の役割を果たした。続く6番瀬古のレフト前タイムリーヒットで追加点。8回コールドで勝利。


国公立戦の初戦は、勝利を勝ち取りました!
先発投手の稲垣選手(1年)は、5回まで堂々としたピッチングを見せ、新チームとして良いスタートを切れたように思います。
今後の活躍に期待できそうです☆

なお、次の国公立戦は6月23日、首都大グラウンドにて、東京大学と対戦予定です。応援よろしくお願いします。