6/17 夏季OP戦 vs横浜国立大

春季リーグを終え、新チームでのオープン戦初戦が、横国大グラウンドにて、横浜国立大学と行われました。

横国大 600 001 041   12
東工大 000 020 302    7
バッテリー:笛田(6)-寺見、中村(2)、齋藤(1)-野口
〈本塁打〉本間(滉)

1回表、2番バッターにセンター前ヒットをあびると、4番、5番バッターに四死球を与え、二死満塁。続く6番バッターの内野安打で先制を許す。その後も三者連続で長打をあび、この回計6点を失う。
4回裏、4番本間(滉)の四球、5番淵脇の内野安打で一死一、二塁とすると、相手ピッチャーのワイルドピッチで進塁し、チャンスを広げる。さらに、7番戸塚の四球で二死満塁とするも、後続が倒れる。
6点差のまま迎えた5回裏、この回先頭バッターの9番寺見が内野安打で出塁すると、3番谷村の四球と相手ピッチャーのエラーがからみ、二死二、三塁とチャンスをつくる。続く4番本間のタイムリーセンター前ヒットで2点を返す。
6回表、8番バッターのライト前ヒットで二死一塁とされると、9番バッターのライト前ヒットにエラーがからみ、1点を失う。
7回裏、1番瀬古、2番高山が四球で出塁すると、二死一、二塁で迎えた4番本間が、見事にストレートをとらえ、センターを越すスリーランホームラン!一気に3点を返し、2点差まで詰め寄る。
しかし、8回表、単打と四球の相次ぐ出塁で4点を失い、縮めた点差を広げられる。
9回表、さらに1点を失う。
7点差で迎えた最終回、2番高山が四球で出塁すると、3番谷村がライト前ヒットと続き、ライトによるエラーがからんで無死二、三塁とチャンスをつくると、4番本間のサードゴロをサードがエラーし、2点を返す。5番淵脇がレフト前ヒットで出塁するも、後続が倒れ、試合終了となりました。


得点した次の回に必ず失点し、試合の流れを完全に引き寄せることができず、初回につくった点差をなかなか詰めることができませんでした。

次戦は国公立戦準決勝となります。ご声援のほど、よろしくお願いいたします!