7/15 夏季OP戦 vs千葉大

千葉大 103 030 002   9
東工大 000 140 002   7
バッテリー:笛田(7)、斎藤(1)、中村(1)-本間(滉)、寺見
〈二塁打〉寺見
〈三塁打〉松前、谷村
1回表、先発の笛田がマウンドに上がると、相手の3番打者に二塁打を打たれ、続く4番打者にセンター前ヒットを許し、1点を先制される。
3回表には、一死一塁から2番打者にセンターオーバーの三塁打を放たれる。続く4番、5番打者打者にシングルヒットを放たれこの回3点を奪われ流れを持って行かれる。
4回裏の攻撃で、3番松前の左中間を破るスリーベースヒットで流れを掴むが後続が続かず。しかし6番高田が四球で出塁し二死一、三塁とすると、ダブルスチールに成功しこの回1点。
5回裏、8番山﨑(響)、9番戸塚の連続ヒットで無死二塁と大きくチャンスを広げると、1番高山が相手セカンドのエラーで2塁走者が一気に帰還すると、2番谷村のライトオーバーの三塁打を放ち2点追加。続く3番松前のタイムリーヒットで三塁走者が帰還し、この回一気に4点を追加し、7ー5と2点差に。
8回からは投手の齋藤が登板し、レフト前ヒットを打たれるも、無失点に抑える。
9回は中村が登板に入ると、2人の打者を四球で出塁させ6番、7番打者にヒットを放たれこの回2点奪われる。
反撃の9回裏、3番松前が死球で出塁すると、続く4番途中出場の寺見がレフトへの二塁打を放ち、続く5番途中出場の瀬古のタイムリーヒットで2点をもぎ取るが、後続が倒れ試合をひっくり返すことが出来ずゲームセット。悔しさの残る試合となった。