8/26 夏季OP戦 vs西多摩倶楽部

今季最後のオープン戦は、大岡山グラウンドにて西多摩倶楽部と行われました。

 

西多摩 500 021 011   10

東工大 000 033 200   8

バッテリー:稲垣(3 2/3)、齋藤(3)、中村(2 1/3)-寺見、野口

〈二塁打〉淵脇

 

 

1回表、単打と四球がからみ、一挙に5失点。

3回裏、7番戸塚がセンター前ヒットで出塁するも、後続が倒れる。4回まで無得点に抑えられ、なかなか得点につなげることができない。

5回表、先頭バッターをサードエラーで出塁を許すと、四球、ワイルドピッチとミスで進塁され、3番バッターのセカンドゴロの間に1点を失う。さらに、5番、6番バッターに連続で単打を浴び、さらに1点の追加点を許す。

5回裏、6番瀬古が四球で出塁すると、7番戸塚、8番中嶋がレフト前ヒットで続き、1点を返す。続く9番寺見の四球で満塁とチャンスを広げると、その後は二者連続で三振。しかし、二死満塁で3番淵脇がここぞとばかりにタイムリーツーベース。2点を追加する。

6回裏、6番瀬古、7番戸塚がヒット、8番中嶋、9番野口が四球とつながり、1点を追加。さらに、1番谷村のタイムリーで1点、3番淵脇の四球で1点を返す。

7回裏、一死で6番瀬古、7番戸塚がヒットで出塁すると、8番中嶋、9番野口が四球で続き、1番谷村の犠牲フライで2点を返す。同点に追いつく。しかし、2番高山が死球で出塁するも、3番淵脇がサードゴロでアウト。逆転することはできない。

その後、2点の追加点を許すも、攻撃面ではなかなか打線がつながらず、三者凡退に抑えられ、2点差で配線となってしまいました。

 

 

初回に5点差をつけられながらも、着実に2点、3点と返し、追いつくことができたものの、勝利をつかむことはできませんでした。ミスから失点につなげてしまったことは、反省すべき点として改めてあがりました。

 

 

この試合をもってオープン戦は最後となり、公式戦に入っていきます。本日予定されていた都市大との初戦は雨天により中止となり、明日が秋季リーグでの初戦となります。

上智大グラウンドにて10:30プレイボール予定ですので、ご声援のほどよろしくお願いいたします。

 

 

新チーム発足後、優勝に向け、練習に励んできました。優勝からしばらく離れてしまっていますが、今シーズンこそ優勝できるよう、1戦1戦勝ちにこだわって闘ってきます。

日頃より東工大硬式野球部を応援してくださっている皆様、毎シーズンありがとうございます。改めてここで感謝申し上げます。

部員一同、最高の笑顔でシーズンを終えられるよう一丸となって頑張りますので、引き続き応援よろしくお願いいたします。