10/7 秋季リーグ戦2-2 vs一橋大

(第1節第2回戦)
東工大 011 000 400   6
一橋大 000 050 000   5
バッテリー:淵脇(4 2/3)、笛田(4 1/3)-寺見
〈二塁打〉笛田
先発の淵脇は、4回まで1安打無失点と立ち上がりの良い投球を見せる。
2回表、4番瀬古が死球で出塁し5番高山の犠打で一死二塁とすると、6番高田、7番馬田の連続ヒットにより1点先制。
さらに3回表、1アウトから2番淵脇が四球で出塁すると、3番本間(滉)、4番瀬古の連続ヒットで2番淵脇が帰還し追加点を決める。
しかし5回、先頭打者にセンター前ヒットを許すと続く打者を四球で出塁させ、次のバッターの犠打で一死二、三塁とすると、続くバッターのゴロ間に1点、さらに長打を放たれこの回一挙5点と逆転される。
しかし7回表、2番淵脇から5番高山まで四球で出塁した間に押し出しで1点、さらに6番高田のタイムリーヒット、7番笛田のタイムリーツーベースヒットでこの回4点と勝ち越しに成功し、そのまま逃げ切りゲームセット。


投手陣は5回、相手打者に連続安打を許してしまいましたが、立ち直して相手の打線を抑え、攻撃面では、先日の試合では出塁するも後続が続かずなかなか点に結びつくことができませんでしたが、前回の試合には見ることのなかった連続ヒットで勝利することができました!


1勝1敗となり、3戦目へもつれ込みとなりました。引き続き、ご声援よろしくお願いいたします!