9/30 秋季オープン戦 vs横浜国立大

本日、瀬谷本郷球場にて、横浜国立大学とのオープン戦が行われました。

 

東工大     000 010 00  1

横浜国立大 323 810 0      17

バッテリー:寺見(2)、田代(0/3)、難波(1 0/3)、山﨑(塁)(0/3)、稲垣(2)、高橋(2)-森合

 

1回表、二死無塁から3番山﨑(塁)、4番谷村、5番齋藤が3人続けて四球を選び、二死満塁のチャンスを迎えるも、先制点を挙げることはできず。

3回表、二死無塁から3番山﨑(塁)がライト前ヒットで出塁すると、続く4番谷村の打席でのワイルドピッチにより、一塁走者は二塁へ進む。谷村もライト前ヒットで続き、二死一、二塁。さらに、5番齋藤の打席で一塁走者が盗塁を決めるも、点に繋げることはできず、二者残塁。

4回表、二死無塁から、8番森合の振り逃げに捕手の送球エラーが重なり二死一塁とすると、続く9番古瀬がレフト前ヒットで続く。しかし、得点を挙げることはできず。

5回表、一死無塁から3番山﨑(塁)がレフト前ヒットを放つ。さらに、4番谷村がライト前ヒットを打ち、一死一、二塁。続く5番齋藤のファーストごろの間に一、二塁走者が進塁すると、6番稲垣の打席でワイルドピッチが起こり、1点返す。なおも二死三塁で三塁走者をホームへ帰すことはできず、この回1得点。

8回表、二死無塁から6番途中出場馬田が四球を選ぶも、続くバッターは三振に終わる。球場の利用時間の関係により、この時点で試合は中止となりました。

 

かなりの暑さの中での試合となりました。

守備・打撃ともに多くの課題が見つかりました。

リーグ戦までの少ない練習時間の中で、各々のすべきことを考え直す必要があります。