東工大大岡山グラウンドにて、WIEN BASEBALL CLUBとのオープン戦が行われました。
WIEN 000 302 000 5
東工 111 010 32× 9
バッテリー:中村(7)、谷村(2)-寺見
〈二塁打〉淵脇、本間(滉)
〈三塁打〉高田
〈本塁打〉本間(滉)
1回裏、先頭バッターの高田がセンターへのヒットで出塁すると、2番寺見は内野フライで倒れ、3番の淵脇がタイムリーツーベースヒットを放ち、先制点を取る。
2回裏には7番山﨑(響)が振り逃げで出塁すると、8番森の打席にキャッチャーの捕逸で1塁走者が一気に3塁へ向かうと、続く9番馬田のセンター前ヒットを放ち、1点を追加する。
3回裏の攻撃では、一死二塁から4番本間(滉)のタイムリーツーベースヒットで1点追加。
しかし4回表、相手の先頭打者をショートのエラーで出塁させてしまうと、連打を許し一挙3点を追加され同点。
5回裏、1アウトから4番本間(滉)のレフトへのホームランで1点を追加する。
しかし6回表、二死三塁のピンチで相手打者の連打を許してしまい2点を勝ち越される。
7回の攻撃で3点を返し、終盤の8回裏には1番高田のスリーベースヒット、3番淵脇のタイムリーヒットで2点追加し相手を突き放す。
8回から登板の谷村は安定したピッチングを見せ相手打線を抑えゲームセット。
一度は同点に追いつかれ逆転されましたが、積極的な攻撃で終盤には突き放し勝利することができました!今シーズン最終戦で、主将の本間(滉)選手のソロホームランも見ることができました。
オフシーズンでの練習量と密度が、来年の結果に大きく反映すると思います。自分を追い込んで、寒さに耐えて、この冬全員で乗り切れるよう頑張ります。これからも応援よろしくお願い致します!
東工大大岡山グラウンドにて、横浜国立大とオープン戦が行われました。
横国 000 200 020 4
東工 010 000 000 1
バッテリー:稲垣(6)、中村(3)-寺見
〈二塁打〉谷村
2回裏、4番の谷村がライトへのツーベースヒットを放ち、5番寺見のピッチャーへの当たりが相手のフィルダーチョイスとなり無死一、三塁。続く6番本間(宏)が打席に入ると、相手投手の一塁への牽制球が暴投となりその間にサードランナーが帰還し1点を先制する。
4回表、相手に連打を許し2点を奪われ逆転される。その裏、5番寺見が三振で倒れるが、6番本間(宏)のセンター前ヒットで一死一塁。しかし後続が倒れ3アウト。
先発の稲垣は6回で降板し、7回からは中村がマウンドに上がる。
7回表、投手中村は三者凡退と良い立ち上がりを見せるが、8回表、先頭打者をファーストのエラーで出塁させ、次の打者を四球で出塁させてしまい、無死一、二塁のピンチ。続く5番打者にレフト前のヒットを許し1点、ピッチャーの暴投によりもう1点追加される。
8回裏、2番馬田がセンター前ヒットで出塁すると、3番山﨑(響)の犠打で一死二塁のチャンスで4番谷村。初球を打つも内野フライに倒れ、続く5番寺見が四球で出塁するが、6番本間(宏)のセカンドゴロで3アウト。9回裏の攻撃は三者凡退となりゲームセット。
先制点を取るも逆転され、後半の打線が続かずチャンスの場面で打てないケースが多く見られました。
本日のヒット数は4本。痛い敗戦となってしまいました。。。
次のオープン戦は、11/25(日)13時より、東工大大岡山グラウンドにて、WIEN BASEBALL CLUBと試合予定です。
今シーズンのオープン戦は残り1試合です。最終戦を勝利で終えるために切り替えて頑張りますので、ご声援よろしくお願いします!
成城大グラウンドにて、成城大学とのオープン戦が行われました。
東工大 000 000 000 0
成城大 000 000 10× 1
バッテリー:淵脇(6)、中村(2)–寺見
1回表、1番髙田がセンター前ヒットを放つと、2番馬田がセンターフライで倒れ、3番本間(宏)が三振で倒れ後続が続かず。
3回にも8番牧がセンター前ヒットを放つも後続が倒れ得点に結び付けることができない。
7回には4番谷村がショートへの内野安打で出塁すると、5番寺見の犠打で一死二塁とし、続く6番山﨑(塁)が死球で出塁し一死一、二塁のチャンス。7番山﨑(響)を迎えると、ライトへの鋭い打球がライナーとなり、二塁走者が飛び出していたため併殺となり3アウト。
先発の淵脇は6回まで無失点で抑え、ここで降板。7回から中村がマウンドに上がる。
7回裏の相手の攻撃では、代わった中村が1アウトから相手6番打者にヒットを放たれ、続く打者に長打を放たれてしまい1点を先制される。
8、9回の攻撃で何とか点を取りたい場面ではあったが、四球で出塁するも後続が倒れゲームセット。
長いリーグ戦も終わり4年生が抜けて寂しくなりましたが、新体制で気持ちをリセットして動き出しました。
が、迎えた初戦は惜しくも敗退してしまいました。。。
来シーズンでは先輩方の思いを引き継ぐために、ひとりひとり意識を持ち、更に邁進して参ります。
次戦は、11月17日(土)13時より東工大大岡山グラウンドにて、横浜国立大学との対戦予定です。
これから徐々に寒くなって行きますが、風邪などに気を付けて頑張ります!
応援よろしくお願いします( ^∀^)
最終戦が一橋大グラウンドにて行われました。4年生の引退試合でもありました。
都市大 001 000 015 7
東工大 000 005 000 5
バッテリー:中村(7)、稲垣(2)-野口
〈三塁打〉谷村
〈二塁打〉淵脇
3回表、先頭8番バッターがレフト前ヒットで出塁すると、9番バッターが送りバントを決め、一死二塁。1番バッターに四球を与えて一死一、二塁とされると、2番バッターのライト前ヒットで満塁とピンチになる。ここで、4番バッターに四球を与えてしまい、先制を許す。
3回裏、先頭9番谷村がセンターを超すきれいな当たりを見せ、スリーベースヒット。しかし、後続が倒れ、得点にはつながらず。
6回裏、二死で6番淵脇がツーベースヒットを放ち、7番松前が内野安打で続くと、8番高田のタイムリーヒットで1点を返し、同点に追いつく。続く9番谷村が四球をもらうと、1番高山、2番戸塚がタイムリーヒット!4年生の活躍によりさらに4点を返し、この回一挙に5得点。
一方、7回まで先発中村が好投を見せ、しっかりと抑えた。ここで、ピッチャーは稲垣に交代する。
8回表、四球とエラーが相次ぎ、1点を失う。
9回表、7番バッター、8番バッターに四死球を与え、9番バッターがライト前ヒットで続き、無死満塁とされると、1番バッターのタイムリーヒットで1失点。2番バッターのタイムリーヒットで1点を失うと、さらにワイルドピッチで1点を失い、同点に追いつかれる。ピンチは続き、一死二、三塁で迎えた4番バッターに犠牲フライをあび、5番バッターがショートエラーで出塁してこの間にランナーがかえる。相手の打線がつながったことに加え、ミスが響き、この回5失点。
2点ビハインドで迎えた最終回、先頭3番野口が四球で出塁すると、4番瀬古のショートゴロで併殺される。5番山﨑(塁)が四球で出塁するも、6番淵脇がショートフライで、試合終了となりました。
最終戦を勝利してシーズンを終えたかったものの、後半の失点で敗戦となってしまいました。
今シーズン、勝ち点をとることもできず、反省の残るシーズンとなりました。
しかし、シーズンの最後の方まで優勝争いに絡み、先シーズンに比べて良い試合ができ、チームとしての成長を感じたことも事実です。今シーズンでの経験は価値あるもので、必ず来シーズンに活かしていきます。
来シーズンの優勝に向け、選手たちはシーズン中のプレーを見返して反省し、練習に励んでいます。
みなさま、最後まで応援ありがとうございました。
来シーズンも東工大硬式野球部の応援、よろしくお願いいたします!
最後に、今シーズンで引退となった4年生はお疲れ様でした。
研究室が忙しい中、秋まで残り、プレーしてくださったおかげで、価値あるシーズンにできたと思います。ありがとうございました!
4年生の常に努力する姿勢を受け継ぎ、来シーズンに向けて頑張っていきます。
第1節・一橋大学との試合が1勝1敗となり、3戦目が行われました。
一橋大 101 000 010 3
東工大 000 000 000 0
バッテリー:笛田(9)-寺見
1回表、相手1番打者にセンター前ヒットを許し、次の打者を死球で出塁させてしまい、続くバッターの犠打で一死二、三塁とされる。4番打者にレフトへの犠飛で1点を先制される。
さらに3回表、8、9番打者に連続四球で出塁させると、1番打者にライト前ヒットを放たれ2塁走者が帰還。2点目を追加される。
こちらの攻撃は、7回まで安打を見ることはなく、四球で出塁するも後続が倒れなかなか流れを掴むことができない。
8番野口、9番寺見は内野ゴロで打ち取られる。続く1番谷村は2アウトからセンター前ヒットを放ち、やっと安打が生まれる。2番淵脇もセンター前ヒットを放ち二死一、三塁のチャンス。続く3番本間(滉)はファウルで粘るもライトフライとなり、あと一歩及ばず3アウト。9回も出塁することができずにゲームセット。
勝つ気持ちで試合に臨みましたが、思うように得点に結びつくことができず悔しい試合でした。各選手、それぞれの反省点を共有し切り替えて次に繋げてほしいと思います。
秋季リーグも残すところ、この試合含めてあと3戦。優勝するには残り全勝しかないと、なんとか優勝の可能性を残して迎えた都市大との第2節第3戦が、サーティーフォー相模原球場にて行われました。この日はナイターの試合でした。
都市大 105 000 000 6
東工大 000 001 021 4
バッテリー:稲垣(2 2/3)、齋藤(0/3)、笛田(6 1/3)-寺見
1回表、先頭バッターに早くも四球を与えると、なかなかコントロールが定まらず、2番バッターに四球、3番バッターがバントヒットと相次いで出塁を許し、4番バッターのショートゴロで先制を許す。しかし、その後は併殺でこの回終了。
3回表、一死一、二塁で5番バッターがタイムリーヒットを放ち、追加点を許すと、6番バッターのファーストゴロをなんとかホームに送球し、タッチアウト。これで二死一、三塁とする。しかし、ここから7番、8番と二者連続で四球を与えると、ピッチャー齋藤に交代するも、二者連続で四球を与えてしまい、押し出しで4失点。ここでピッチャー交代して笛田とし、三振を奪ってなんとか攻守交替。
6対0のまま迎えた6回裏、4番瀬古が四球をもらうと、牽制でピッチャーが暴投し、この間に三塁まで進塁に成功する。二死三塁で7番松前がタイムリーヒットを放ち、1点を返す。
8回裏、二死無塁で6番高田がピッチャーエラーで出塁すると、7番松前がセンター前ヒット、8番中嶋が四球と続き、9番寺見がこの日3本目となるヒットで、これがタイムリーとなり1点を返す。さらに、送球でエラーが絡んで1点を返す。しかし、1番谷村が三振に倒れ、なかなか追いつくことができない。
一方3回に交代して以降、ピッチャー笛田は好投を見せ、各回ランナーは出しつつも、しっかりと投げ切り9回裏まで無失点に抑える。
3点ビハインドと窮地に追い込まれて迎えた9回表。2番淵脇がセンター前ヒットで出塁すると、3番本間(滉)が四球、4番瀬古がセカンドエラーで続き、無死満塁とチャンスをつくる。続く5番戸塚のサードゴロで1点を返す。これで2点差。しかし、6番高田が三振、7番松前がショートゴロに終わり、試合終了となりました。
笛田がなんとか相手打線を抑え、無失点で試合が進む中、終盤は少しずつ得点することもでき、2点差にまで詰め寄っただけに悔しい負けとなってしまいました。
あと一歩というところで序盤の失点が響き、さらにはなかなか打線が思うようにつながらなかったことが敗因だったように思われます。
この試合で今シーズンの優勝の可能性がなくなってしまいました。
ここまで優勝争いに絡むことができていただけに、この試合で優勝を逃したことは本当に悔しいことでした。
上智大グラウンドにて、第1節第1回戦の振替試合が行われました。
都市大 005 100 600 12
東工大 010 003 000 4
バッテリー:笛田(4)、齋藤(2)、中村(2/3)、淵脇(2 2/3)-寺見
〈二塁打〉高田、谷村
2回裏、5番戸塚がセンター前ヒットで出塁すると、6番松前が送りバントを決め、続く高田のタイムリーツーベースで1点先制。
3回表、四球とエラーが相次ぎ、一死満塁とピンチに。ここで、4番バッターがセンターを超す満塁ホームランを放ち、一挙に4失点。
4回表、9番バッターがレフト前ツーベースで出塁すると、二死二塁で2番バッターがセカンドエラーで出塁し、その間にセカンドランナーがかえってきて1失点。しかし、ホームで捕った送球を、キャッチャー寺見が素早くセカンドに送球し、盗塁しようとしたランナーをタッチアウト。
回が変わってピッチャー交代し、齋藤に。5回、6回と無失点に抑える。
6回裏、3番本間(滉)がレフト前ヒットで出塁すると、ワイルドピッチで進塁に成功し、二死二塁。5番戸塚が四球、6番松前がセンター前ヒットで出塁すると、エラーが絡んで1点を返す。さらに、続く7番高田のタイムリーヒットで2点を追加し、2点差まで迫る。
7回表、ピッチャーは交代し、中村。一死満塁で6番バッターにショートエラーで出塁を許し、1失点。続く7番バッタ―がレフト前ヒット、8番バッターがファーストゴロで、この打球をホームに返してタッチアウト。これでもなお、二死満塁とピンチが続き、9番バッターのタイムリーツーベースで3失点。さらに、1番バッターのタイムリースリーベースで1点を追加され、8点差に引き離される。
8回裏、二死で6番松前がライト前ヒットで出塁し、7番高田もライト前ヒットと続くも、8番中嶋が凡退し、追加点ならず。
9回裏、二死で2番淵脇が四球、3番本間(滉)がサードゴロで出塁するも、4番瀬古が凡退し、試合終了となりました。
途中、2点差まで詰め寄るも、そこから攻撃がつながらず。さらには相次ぐ失点により8点差と大きく離され、敗戦となってしまいました。
一橋大学にて、第1節2試合目の振替試合が行われました。
東工大 000 000 010 0 1
一橋大 100 000 000 1× 2
バッテリー:稲垣(4)、笛田(6)-寺見
〈二塁打〉淵脇
1回の裏、1番バッターに四球を与えると、2番バッターの送りバントで一死二塁。さらに3番バッターのセカンドゴロ間に進塁され、ランナーは得点圏に。続くバッターのタイムリーで先制を許す。しかし、その後は二死満塁とピンチに陥るも、なんとか抑え、攻守交代。
2回表、4番瀬古が内野安打で出塁するも、後続が倒れる。
3回表、二死から1番谷村がレフト前ヒットで出塁するも、後続が倒れる。
7回まで、なかなか得点につなげることができない。
しかし、8回表、6番高山がショートエラーで出塁すると、7番松前がしっかりと送りバントを決め、一死二塁。ここで、8番淵脇がタイムリーツーベースを放ち、1点を返して同点に追いつく。
一方、先発稲垣も初回に得点を許すも、その後はランナーを出しつつ、しっかりと4回まで投げ切る。その後、笛田に交代し、好投をみせ、9回まで無失点。
延長戦へ。
10回表、二死から8番淵脇が内野安打で出塁するも、9番寺見のショートゴロで1塁ランナーがアウト。得点することができない。
10回裏、先頭バッターに四球を与えると、8番バッターがしっかりと送りバントを決め、一死二塁。続く7番、8番バッターにヒットをあび、サヨナラ負けとなりました。
(第2節第3回戦)
今季最後のオープン戦は、大岡山グラウンドにて西多摩倶楽部と行われました。
西多摩 500 021 011 10
東工大 000 033 200 8
バッテリー:稲垣(3 2/3)、齋藤(3)、中村(2 1/3)-寺見、野口
〈二塁打〉淵脇
1回表、単打と四球がからみ、一挙に5失点。
3回裏、7番戸塚がセンター前ヒットで出塁するも、後続が倒れる。4回まで無得点に抑えられ、なかなか得点につなげることができない。
5回表、先頭バッターをサードエラーで出塁を許すと、四球、ワイルドピッチとミスで進塁され、3番バッターのセカンドゴロの間に1点を失う。さらに、5番、6番バッターに連続で単打を浴び、さらに1点の追加点を許す。
5回裏、6番瀬古が四球で出塁すると、7番戸塚、8番中嶋がレフト前ヒットで続き、1点を返す。続く9番寺見の四球で満塁とチャンスを広げると、その後は二者連続で三振。しかし、二死満塁で3番淵脇がここぞとばかりにタイムリーツーベース。2点を追加する。
6回裏、6番瀬古、7番戸塚がヒット、8番中嶋、9番野口が四球とつながり、1点を追加。さらに、1番谷村のタイムリーで1点、3番淵脇の四球で1点を返す。
7回裏、一死で6番瀬古、7番戸塚がヒットで出塁すると、8番中嶋、9番野口が四球で続き、1番谷村の犠牲フライで2点を返す。同点に追いつく。しかし、2番高山が死球で出塁するも、3番淵脇がサードゴロでアウト。逆転することはできない。
その後、2点の追加点を許すも、攻撃面ではなかなか打線がつながらず、三者凡退に抑えられ、2点差で配線となってしまいました。
初回に5点差をつけられながらも、着実に2点、3点と返し、追いつくことができたものの、勝利をつかむことはできませんでした。ミスから失点につなげてしまったことは、反省すべき点として改めてあがりました。
この試合をもってオープン戦は最後となり、公式戦に入っていきます。本日予定されていた都市大との初戦は雨天により中止となり、明日が秋季リーグでの初戦となります。
上智大グラウンドにて10:30プレイボール予定ですので、ご声援のほどよろしくお願いいたします。
新チーム発足後、優勝に向け、練習に励んできました。優勝からしばらく離れてしまっていますが、今シーズンこそ優勝できるよう、1戦1戦勝ちにこだわって闘ってきます。
日頃より東工大硬式野球部を応援してくださっている皆様、毎シーズンありがとうございます。改めてここで感謝申し上げます。
部員一同、最高の笑顔でシーズンを終えられるよう一丸となって頑張りますので、引き続き応援よろしくお願いいたします。
工芸大との試合と連日で、オープン戦が行われました。この日は駿河台大グラウンドにて、駿河台大とのオープン戦でした。
早朝まで雨が降り、試合ができるか不安視される中、駿河台大学さんのご準備により、試合を無事行うことができました。ありがとうございました!
東工大 000 010 002 3
駿河台大 000 002 000 2
バッテリー:笛田(9)-寺見
〈二塁打〉谷村
3回表、9番寺見が四球で出塁し、続く1番谷村がライト前ツーベースを打つと、無死二、三塁とチャンスをつくる。しかし、挟殺され、チャンスを得点につなげることはできない。
5回表、二死で1番谷村がライト前ヒットで出塁すると、2番淵脇がしっかりと四球を選び、二死一、二塁とする。続く3番松前のタイムリーにより、1点を先制する。
しかし6回裏、3番、4番バッターが二者連続で出塁し、6番バッターのタイムリーツーベースで2点を返され、逆転される。
9回表、7番本間(滉)がショートエラーで出塁すると、9番笛田が死球で続く。さらに1番谷村がライト前ヒットを打って一死満塁とチャンスを広げる。ここで、2番淵脇が送りバントをし、それがフィルダースチョイスによりバッターランナーはセーフとなり、2点を返し逆転に成功する。
9回裏、この試合交代なく投げ続けてきた先発笛田が最後までしっかりと投げ切り、三者凡退に抑え、1点差をなんとか守り切って試合終了となりました。
先発笛田が9回をすべて投げ切り、完投。好投をみせた笛田と、打線がかみ合い、勝利することができました。
工芸大グラウンドにて、工芸大とのオープン戦が行われました。
東工大 000 002 000 2
工芸大 002 000 10× 3×
バッテリー:齋藤(5)、中村(2)、笛田(1)-寺見
〈二塁打〉谷村、山﨑(塁)
先発斎藤が安定したピッチングを見せたものの、3回裏に2失点し、そのまま2点差で迎えた5回表。
一死無塁の場面で6番笛田がセンター前ヒットで出塁すると、7番瀬古がライト前ヒットで続く。しかし、8番寺見のサードゴロで併殺。無得点に終わる。
6回表、9番高山、1番高田がヒットで出塁し、2番淵脇がしっかりと送りバントを決め、一死二、三塁とチャンスをつくる。ここで続く3番谷村のタイムリーツーベースで2点を返す。同点に追いつく。
しかし、7回表、1点を返され逆転される。
9回表、一死で7番山﨑(塁)がライト方向にツーベースヒットを打つも、後続が倒れ、逆転できずに試合終了となりました。
工学院大とのオープン戦が、工学院大グラウンドにて行われました。
この日は午前、午後の2試合でした。
【1試合目】
工学院大 104 102 000 8
東工大 000 000 000 0
バッテリー:稲垣(4)、齋藤(4)、淵脇(1)-寺見
〈二塁打〉瀬古
1回表、2番バッターに四球を与えて出塁を許すと、二死二塁で迎えた4番、5番バッターに二者連続で四球を与え、初回からピンチを招く。さらにパスボール、ワイルドピッチが絡み、1点を失う。
3回表、1番バッターに四球を与えると、3番バッターにツーランホームランをあび、2点を失う。続く4番バッターは打ち取ったものの、5番バッターの四球、6番バッターのタイムリースリーベース、7番バッターのタイムリーヒットにより、この回4失点。先発稲垣が苦しいピッチングを見せました。
5回、稲垣に代わって齋藤が登板すると、無失点でこの回を終える。
しかし、6回表、四死球とヒットが絡んで2点を失う。
7回表、8回表は打者3人をしっかり打ち取り、好投を見せた。
一方で、攻撃は7回裏、 1番高田のレフト前ヒット、9回裏の9番瀬古のセンター前ツーベースと、この試合2本のヒットに終わり、打線が封じ込められてしまいました。
【2試合目】
東工大 003 015 004 13
工学院大 000 000 002 2
バッテリー:中村(5)、谷村(1)、稲垣(4)、田代(1)、淵脇(1)-野口
〈本塁打〉中嶋
〈二塁打〉山﨑(塁)、馬田
先発中村が安定したピッチングを見せ、次々とバッターを仕留め、降板するまでの5回終了までにヒット1本に抑えるなど、無失点で切り抜けます。これが1試合目で敗北したチームに流れを持ってきます。
3回表、1番高田がショートエラー、2番山﨑(塁)が四球で出塁すると、続く3番中嶋がスリーランホームラン!1年生ながらしっかりとストレートをとらえ、センターを超す見事なホームラン!チームに勢いをつけます。
6回表、8番山﨑(響)が内野安打で出塁すると、9番馬田の送りバントにピッチャーエラーが絡んで無死一、三塁。続く1番高田の四球で満塁とチャンスを広げると、2番山﨑(塁)のセカンドゴロの間にサードランナーが帰還。さらにバッティング好調な3番中嶋のタイムリーで1点、4番本間(滉)のピッチャーゴロ、5番淵脇の犠牲フライ、6番戸塚のタイムリーと、打線がつながってこの回5得点。
6回裏、初登板の谷村が好投を見せ、三者凡退に抑える。
7回裏、1試合目の反省を活かし、稲垣が登板。二死二、三塁のピンチの場面を切り抜け、無失点に抑える。
8回裏、1年田代が対外試合初登板!エラーが絡んで2点を失うものの、見事なピッチングをみせました。
9回表、9番馬田がレフト前ツーベースで出塁すると、1番高田がレフト前ヒット、2番山﨑(塁)がタイムリーツーベースと続き、5番淵脇のタイムリーなどでこの回4点を追加する。
9回裏、田代に代わって淵脇が登板し、しっかりと抑えて試合終了となりました。
2試合目は投打が噛み合い、勝利することができました。先発中村の好投が試合の流れを決めたように考えられえ、先発ピッチャーの重要性を改めて感じました。
この日はダブルということもあり、1年生含め、多くの選手たちに出場機会がありました。
試合の反省を練習や試合につなげ、秋季リーグに向けて一層の準備に励みます。
次戦は本日10:30より工芸大グラウンドにて工芸大とのオープン戦を控えております。
ご声援のほどよろしくお願いいたします!
夏季オープン戦がBBCスカイホークスと東工大グラウンドにて行われました。
ご無沙汰しています。台風などの悪天候で流れてしまっていた秋季リーグ最終戦ですが、25日の水曜日に芝浦工業大学グラウンドにて無事、行われました。この日もとても寒く、雨が降ったり止んだりを繰り返していましたが、最後まで試合を行うことができました。
寒い中の選手たちの全力のプレーをぜひ見ていってください!
東工大 002 020 200 6
芝工大 200 120 03× 8
バッテリー:寺澤(5)-野口、堀内(1)、中村(1)、齋藤(1)-寺見
1回裏、先頭バッター、続く2番バッターに四球を与えて出塁を許すと、3番バッターのタイムリーツーベースで1点を失う。その後、4番バッターの犠牲フライでさらに1点失う。
3回表、7番本間がフォアボールで出塁すると、9番平が打撃妨害で出塁すると、ワイルドピッチで二死二、三塁とチャンスを広げると、2番高山のタイムリーで2得点し、同点に追いつく。
4回裏、5番バッターがセンター前ヒットで出塁すると、7番バッターのセカンドゴロの間に塁を進め、二死二塁とピンチに。続く8番バッターのタイムリーで1点を失う。
5回表、7番本間がレフト前ヒットを放ち、8番大浅田、9番平がフォアボールで出塁して一死満塁とすると、1番谷村がタイムリーで2点を追加し、逆転に成功する。
5回裏、1番バッターがサードエラー、2番バッター、4番バッターがフォアボールで出塁すると、5番バッターのセカンドゴロの間にサードランナーがかえってきて1点を失う。その後、6番バッターに死球、7番バッターに四球を与えて、押し出しで1点を失う。
7回表、7番本間、8番大浅田がフォアボールで出塁すると、ダブルスチールを決め、一死二、三塁と足でチャンスをつくる。その後、1番谷村のこの日2本目となるタイムリーヒットで2点を追加し、逆転する。
8回表、4番福田がレフト前ヒット、5番淵脇がライト前ヒットで出塁し、6番寺見のショートゴロで二死二、三塁とするも、得点ならず。
8回裏、8番バッターを打ち取るも、9番バッターがピッチャーエラー、1番バッターが四球、2番バッター、3番バッターが四球で出塁し、押し出しで1点を失う。4番バッター、5番バッターにタイムリーヒットを許してさらに2点を失う。
9回表、三者凡退に終わり、最後に追いつくことはできませんでした。
この試合で4年生は引退となりました。4月から研究室が忙しい中、練習を続け、春で引退せずに秋まで続けてくださったこと、本当に嬉しく思います。練習中は、後輩のプレーを見てはアドバイスをし、チームが強くなること、そして誰よりもチームの優勝への思いが強い姿勢が印象的でした!そんな4年生と練習、そして試合ができた春からの半年間は、1、2、3年生にとって貴重な時間だったはずです。本当にありがとうございました!
優勝することはかなわなかったものの、今シーズンは勝ち点1をとることができ、昨年の今頃よりかは確実に強くなってきていると、間近で見て話を聞いていると感じています。4部優勝に向け、ここからまた練習に励んでいきます。これからも応援よろしくお願いします!
こんにちは。都市大との第2戦が行われました。
東工大 305 000 000 8
都市大 221 000 010 6
バッテリー:寺澤(2)、齋藤(5)、中村(2)-寺見
〈三塁打〉瀬古
初回から試合が動く。
1回表、1番谷村がセンター前ヒットで出塁すると、2番淵脇がしっかりと送りバントを決め、4番福田がフォアボールで出塁し、続く5番大浅田がショートエラーで出塁して二死満塁となる。その後、6番瀬古がショートエラーで出塁し、その間に谷村が帰ってきて先制。7番寺見がセンター前ヒットを放ち、2点を追加。ファーストランナーの瀬古もホームベースを狙うも、センターからの送球でタッチアウト。
1回裏、三者連続でフォアボールを与え、ピンチに。4番バッターのセンター前ヒットで2点を失う。
2回表、8番高山がライト前ヒットで出塁するも、後続が続かず。
2回裏、9番バッターにヒットを許すと、1番バッターにフォアボールを与え、二死一、二塁とピンチを招く。続く2番バッターのタイムリーツーベースで2点失い、逆転される。
3回表、3番本間がショートエラーで出塁し、4番福田がレフト前ヒットを放つと、5番大浅田がしっかりと送りバントを決め一死二、三塁とチャンスを広げる。6番瀬古のタイムリースリーベースで2点追加し、逆転に成功。7番寺見が犠牲フライを放って、さらに1点を追加。続いて8番高山、9番平がレフト前ヒットで出塁すると、1番谷村のタイムリーで2点を追加。
3回裏、6番、7番バッターに二者連続でフォアボールを与え、9番バッターのレフト前ヒットで二死満塁とピンチを招く。その後、1番バッターに死球を与え、押し出しで1点を失う。
5回表、6番瀬古がセンター前ヒット、7番寺見もライト前ヒットで出塁するも、後続が続かず。
8回裏、1番バッターがセカンドエラーで出塁すると、2番バッターのファーストゴロで進塁すると3番バッターの犠牲フライで1点を失う。
しかし、その後はピッチャーが好投を見せ、2点差を逃げ切り、都市大との二連戦に見事二連勝することができました!
今回の二連勝で勝ち点をとることができ、昨年の秋季リーグ戦から一歩前進できたのではないかと思っています。
まだ芝工大との試合が残っています。夏休みが終了し、思うように練習できない日々が始まってしまいますが、最後に勝って秋季リーグ戦を終えられるよう頑張っていきます。
引き続き応援よろしくお願いします。
前回のブログにコメントしていただき、ありがとうございます!部員一同、読んで、応援嬉しく思っております。また、機会がありましたら、コメントいただければ幸いです(^^)
こんばんは!17日に予定されていた芝浦工大との2回戦は雨のため延期となり、18日に行われました。
東工大 000 000 000 0
芝工大 510 000 00× 6
バッテリー:堀内(1)、寺澤(5)、中村(1)、笛田(1)-寺見
1回裏、先頭バッターに4人連続で四球を与え、フォアボールで押し出しとなり先制点を許す。その後、6番バッターがヒット、7番バッターにこの回5つ目の四球を与え、8番、9バッターの連続ヒットでこの回計5点を失う。
2回裏、先頭バッターに四球を与え、3番、4番バッターがヒットで出塁し、5番バッターのセカンドゴロでファーストランナーとダブルプレーをとると、その間に1点を失う。
その後は先発堀内に代わった寺澤、中村、笛田が、途中ヒットを許しながらも、好投を見せ無失点に抑える。
しかし、打者陣がチャンスを生かせず、得点できずに試合終了となってしまいました。
明日、芝浦工大グラウンドにて都市大との第2節1回戦が行われます。
この試合で敗北したことにより自力優勝は諦めなければならなくなってしまいました。
しかし、明日からの試合、気持ちを切り替えて勝ち点を取りにいきます。応援よろしくお願いします!
こんばんは。昨日、秋季リーグ戦2週目、第1回戦として、芝浦工業大学との試合が行われました。
芝工大 300 040 210 10
東工大 100 000 000 1
バッテリー:笛田(6)、齋藤(2)、中村(1)-寺見
〈二塁打〉瀬古
1回表、二死から3番バッターが内野安打で出塁すると、後続が続き、初回に3点を失う。
1回裏、1番福田がライト前ヒットで出塁すると、2番淵脇がしっかりと送りバントを決め、続く3番大浅田が四球で一死一、二塁となる。4番本間のファーストゴロでショートが暴投し、1点を返す。その後、5番瀬古がツーベースヒットで出塁するも、得点にはつながらず。
2回表、8番バッターの痛烈な打球を見事、サード平がキャッチするなど、この回無失点に抑える。
その後は打線がつながらず、1回裏の1点以外、得点することができず、第2節の初戦を落としてしまいました。
秋季リーグ戦が始まって以来、黒星が続く結果となってしまいました。しかし、明日の第2回戦の結果次第では、まだまだ4部優勝の道も残っていると考えています!
東工大硬式野球部の勝利を信じて!応援よろしくお願いします。
雨天で延期となった第2回戦は、明日18日、10時より芝浦工業大学グラウンドにて予定されています。ぜひ、応援に足を運んでいただけたらと思います。
こんばんは。更新が遅くなっていますが、溜まっている分の更新をしていきます!
4日、月曜日は東京都市大学との2回戦が行われました。
東工大 006 000 010 7
都市大 013 050 01× 10
バッテリー:寺澤(5 1/3)、中村(1/3)、齋藤(2)、堀内(1)-寺見
〈三塁打〉瀬古
1回表、1番谷村が内野安打で出塁し、2番淵脇のバントとピッチャーエラーが絡み、0死一、二塁と、初回からチャンスを作るも、後続が続かず得点できず。
1回裏、1番バッターのライト前ヒット、続く2番バッター、4番バッターにフォアボールを与え、一死満塁とピンチを招くも、この回しっかりと抑える。
しかし、2回裏、8番バッターがツーベースヒット、続く9番バッターがヒットで出塁し、1塁ランナーと1番バッターでダブルプレーをとろうとするも、バッターランナーをアウトにすることができず、この間に8番バッターがかえってきて先制点を許す。
3回表、試合が大きく動く。9番平が四球、2番淵脇が死球、3番本間がライト前ヒットで出塁し、一死満塁とチャンスを広げると、4番福田の四球で押し出しとなり1点を追加し、追いつく。その後、5番大浅田にセカンドエラーが絡み、この間に2点入り、逆転。6番松前にピッチャーエラーが絡み、さらに2点を追加。7番寺見にセカンドエラーが絡んで出塁し、センターエラーでセカンドまで進むと、8番瀬古のセカンド前の当たりでバッターランナーをアウトにする間にもう1点追加。この回、計6点を追加する。
3回裏、二者連続で四球を与えると、7番バッターにホームランをあび、この回3点を失う。
4回表、二死から、3番本間、4番福田、5番大浅田が三者連続でヒットで出塁するも、得点にはつながらず。
5回裏、5番バッターがセンター前ヒットで出塁すると、ワイルドピッチで三塁まで進ませてしまうなど、この回5点を失い、逆転される。この回、最後のバッターである4番バッターにヒットを許すと、二塁にいた3番バッターが三塁まで進み、ホームベースを狙うも、ライト松前がホームベースに向かって投げた速球の若干のずれをキャッチャー寺見がカバーし、見事アウトをとることに成功する。
8回表、8番瀬古がスリーベースヒットで出塁すると、2番淵脇のヒットで1点を返す。
しかし、その後は得点できず、東京都市大学相手に2敗する結果となってしまいました。
こんばんは。いよいよ秋季リーグ戦が始まりました!
9/2に予定されていた初戦は雨のため延期となり、1日ずつずれ、昨日3日に初戦が行われました。
都市大 000 200 000 2
東工大 000 010 000 1
バッテリー:笛田(9)-寺見
〈三塁打〉寺見
1回表、2番バッターにツーベース、3番バッターにヒット、4番バッターに死球を与え、一死満塁とピンチを招くも、その後二者連続で三振を奪いこの回0点に抑える。
4回表、5番バッターにヒットを許し、6、7番バッターに四球を与え、0死満塁となる。その後、ダブルプレーの間に3塁ランナーがかえってきて先制を許す。9番バッターのヒットでランナーがもう一人かえってきてもう一点失う。
5回裏、7番寺見がスリーベースを放つと、ワイルドピッチの間にかえってきて、1点差に迫る。
6回裏、2番淵脇がヒットで出塁し、4番福田のレフト前ヒットで一死一、二塁とチャンスを広げるも、後続が続かず。
4回以降、先発笛田が好投を見せ追加点を許さず、この日、笛田は完投。
しかし、なかなか得点につながらず、初戦を落としてしまいました。
こんばんは!今日は予想をはるかに上回る暑さでした…
そんな中、オープン戦最終戦が東工大グラウンドにてBBCスカイホークスと行われました。
BBCスカイホークス 040 000 101 6
東工大 710 010 00× 9
バッテリー:笛田(7 1/3)、中村(2 2/3)-寺見
〈二塁打〉谷村、淵脇、福田、松前、瀬古
1回表、先発笛田が好投を見せ、無失点に抑える。
1回裏、1番谷村がツーベースで出塁すると、この回打線が爆発!続く2番淵脇もタイムリーツーベースを放ち、谷村が帰ってきて先制。さらに3番本間のレフト前ヒットにエラーが絡み、1点を追加。4番福田がタイムリーツーベースでもう1点追加。5番大浅田がフォアボールで出塁して0死一、二塁とチャンスは続く。7番寺見がフィルダースチョイスで出塁し、8番瀬古がタイムリーツーベース、9番平がタイムリーヒットを放ち、この回計7得点。
2回表、6番バッターにエラーで出塁を許すと、この回4点を失う。
2回裏、4番福田がヒットで出塁し、5番大浅田がしっかりと送りバントを決め、続く6番松前のタイムリーツーベースで1点を追加。
3回表から6回表まではまたも笛田が好投し、無失点に抑える。
5回裏、6番松前がフォアボールで出塁す、その後エラーも絡んで1点を追加。
7回表、先頭バッターにヒットをあびると、1点を失う。
9回表、先頭バッターにホームランがとびだし1点を許したものの、逃げ切って試合終了となりました。
写真は8回裏、フォアボールで出塁した1番谷村が盗塁で2塁まで進み、2番淵脇がセンター前ヒットを放ち一死一、三塁の中、さらに淵脇が盗塁を決め、一死二、三塁と足を使ってチャンスを広げた場面です。この回、得点にはつながらなかったものの、積極的に足を使う攻撃が見れた場面でした。
リーグ戦でも積極的にチャンスの場面をつくっていきたいと思います。そして、あとはそのチャンスをどれだけものにできるかですね。
オープン戦を振り返ると、5戦のうち2勝3敗で負け越してしまい、不安が残る結果となってしまいました。
しかし、今日の最終戦を勝利で終えることができたのは、今週末から始まるリーグ戦に向けて大きな弾みをつける結果です。
秋季リーグ戦まで残すところ1週間をきりましたが、今シーズンこそ4部優勝できるよう、部員一同頑張ります!
応援、よろしくお願いします!!
リーグ戦初戦は上智大グラウンドにて、都市大戦です。試合日程も掲載されていますので、興味のある方はぜひお越しください。
こんばんは!更新が立て続いていますが、昨日行われたオープン戦の試合の詳細です。
第4戦目は東工大グラウンドにて、東京好球俱楽部と行われました。
東京好球倶楽部 001 125 001 10
東工大 010 001 202 6
バッテリー:寺澤(5)、齋藤(2)、堀内(2)-寺見
〈二塁打〉瀬古
1回裏、1番谷村がヒットで出塁するも、後続が倒れ得点ならず。
2回裏、5番松前が四球で出塁、6番戸塚がしっかりと送りバントを決めランナーを2塁に進めると、8番瀬古のタイムリーツーベースで先制。
しかし3回表、8番バッターが四球で出塁し、2度盗塁を決め3塁まで進むと、2番バッターのタイムリーで1点を許し同点に追いつかれる。その後一死満塁とピンチになるも、ダブルプレーでこのピンチを切り抜ける。
4回表、センター前ヒットで出塁した5番バッターに後続が続き、1点を失い逆転される。
5回表、二者連続で四球を与え、6番バッターのタイムリーツーベースで2点を失う。
6回表、先頭バッターに四球を与えると、長短打のあたりでこの回5点も失う。
6回裏、4番福田のライトフライ性の当たりを相手が落球し、2塁まで進むと、続く5番松前がヒットを放ち、6番戸塚のタイムリーで1点を返す。しかし、0死一、二塁の中で後続が倒れ差を縮めることができない。
7回裏、1番谷村がヒットで出塁すると、この日2回目の盗塁を決め、さらに四球で出塁した2番淵脇と重盗を決めて0死二、三塁とチャンスを広げる。続く3番大浅田がセンター前ヒットを放ち、1点を返す。その後、相手のワイルドピッチでもう1点追加。
9回裏、2番淵脇が四球で出塁すると、3番大浅田がレフト前ヒットを放ち、4番福田のライトフライでランナーを進め一死二、三塁とすると5番松前のタイムリーで2点を追加。しかし、その後はダブルプレーに終わり、差を縮めることができないまま試合終了となってしまいました。
明日、東工大グラウンドにて最後のオープン戦がBBCスカイホークスと行われます。13:00試合開始の予定です。
リーグ戦に向けて勢いがつけられるよう、勝ちにこだわって臨みたいと思います。
ぜひ、応援にお越しください!
こんばんは。オープン戦第3戦目は東京工芸大グラウンドで東京工芸大と行われました。
東工大 200 010 000 3
工芸大 000 000 110 2
バッテリー:堀内(7)、中村(1)、齋藤(1)-寺見
〈二塁打〉谷村
初回、2番淵脇がフォアボールで出塁すると、3番本間がライト前ヒット、続く4番福田もライト前ヒットと打線が繋がり1点を先制。5番大浅田のショートゴロで3塁ランナーの本間がかえってきて、この回2得点。
5回表、9番平がショートエラーで出塁すると、1番高山が死球で0アウト1、2塁となる。その後二死1,2塁と追い込まれるも、4番福田がレフト前ヒットを放ち、1点を追加。
投げては、先発堀内がいくつかヒットを許すも好投を見せ、6回まで無失点に抑える。
7回裏、8番バッターにツーベースをあびると、9番バッターのライト前ヒットにエラーが絡み、1点を許す。
8回裏、四球で出塁した4番バッターが、6番バッターのタイムリーツーベースでかえってきて1点を追加し、1点差と迫られる。
9回表、6番谷村がツーベースで出塁するも、後続が倒れ、追加点ならず。
しかし9回裏、齋藤が三者凡退に仕留め、1点差で逃げ切ることができ、オープン戦初勝利!
何度か満塁のチャンスがありながらも、なかなか得点につながらず、課題の多さを改めて思い知らされる試合となりました。
今回の勝利に続けるよう頑張っていきます!
東工大大岡山グラウンドにて、WIEN BASEBALL CLUBとのオープン戦が行われました。
WIEN 000 302 000 5
東工 111 010 32× 9
バッテリー:中村(7)、谷村(2)-寺見
〈二塁打〉淵脇、本間(滉)
〈三塁打〉高田
〈本塁打〉本間(滉)
1回裏、先頭バッターの高田がセンターへのヒットで出塁すると、2番寺見は内野フライで倒れ、3番の淵脇がタイムリーツーベースヒットを放ち、先制点を取る。
2回裏には7番山﨑(響)が振り逃げで出塁すると、8番森の打席にキャッチャーの捕逸で1塁走者が一気に3塁へ向かうと、続く9番馬田のセンター前ヒットを放ち、1点を追加する。
3回裏の攻撃では、一死二塁から4番本間(滉)のタイムリーツーベースヒットで1点追加。
しかし4回表、相手の先頭打者をショートのエラーで出塁させてしまうと、連打を許し一挙3点を追加され同点。
5回裏、1アウトから4番本間(滉)のレフトへのホームランで1点を追加する。
しかし6回表、二死三塁のピンチで相手打者の連打を許してしまい2点を勝ち越される。
7回の攻撃で3点を返し、終盤の8回裏には1番高田のスリーベースヒット、3番淵脇のタイムリーヒットで2点追加し相手を突き放す。
8回から登板の谷村は安定したピッチングを見せ相手打線を抑えゲームセット。
一度は同点に追いつかれ逆転されましたが、積極的な攻撃で終盤には突き放し勝利することができました!今シーズン最終戦で、主将の本間(滉)選手のソロホームランも見ることができました。
オフシーズンでの練習量と密度が、来年の結果に大きく反映すると思います。自分を追い込んで、寒さに耐えて、この冬全員で乗り切れるよう頑張ります。これからも応援よろしくお願い致します!
東工大大岡山グラウンドにて、横浜国立大とオープン戦が行われました。
横国 000 200 020 4
東工 010 000 000 1
バッテリー:稲垣(6)、中村(3)-寺見
〈二塁打〉谷村
2回裏、4番の谷村がライトへのツーベースヒットを放ち、5番寺見のピッチャーへの当たりが相手のフィルダーチョイスとなり無死一、三塁。続く6番本間(宏)が打席に入ると、相手投手の一塁への牽制球が暴投となりその間にサードランナーが帰還し1点を先制する。
4回表、相手に連打を許し2点を奪われ逆転される。その裏、5番寺見が三振で倒れるが、6番本間(宏)のセンター前ヒットで一死一塁。しかし後続が倒れ3アウト。
先発の稲垣は6回で降板し、7回からは中村がマウンドに上がる。
7回表、投手中村は三者凡退と良い立ち上がりを見せるが、8回表、先頭打者をファーストのエラーで出塁させ、次の打者を四球で出塁させてしまい、無死一、二塁のピンチ。続く5番打者にレフト前のヒットを許し1点、ピッチャーの暴投によりもう1点追加される。
8回裏、2番馬田がセンター前ヒットで出塁すると、3番山﨑(響)の犠打で一死二塁のチャンスで4番谷村。初球を打つも内野フライに倒れ、続く5番寺見が四球で出塁するが、6番本間(宏)のセカンドゴロで3アウト。9回裏の攻撃は三者凡退となりゲームセット。
先制点を取るも逆転され、後半の打線が続かずチャンスの場面で打てないケースが多く見られました。
本日のヒット数は4本。痛い敗戦となってしまいました。。。
次のオープン戦は、11/25(日)13時より、東工大大岡山グラウンドにて、WIEN BASEBALL CLUBと試合予定です。
今シーズンのオープン戦は残り1試合です。最終戦を勝利で終えるために切り替えて頑張りますので、ご声援よろしくお願いします!
成城大グラウンドにて、成城大学とのオープン戦が行われました。
東工大 000 000 000 0
成城大 000 000 10× 1
バッテリー:淵脇(6)、中村(2)–寺見
1回表、1番髙田がセンター前ヒットを放つと、2番馬田がセンターフライで倒れ、3番本間(宏)が三振で倒れ後続が続かず。
3回にも8番牧がセンター前ヒットを放つも後続が倒れ得点に結び付けることができない。
7回には4番谷村がショートへの内野安打で出塁すると、5番寺見の犠打で一死二塁とし、続く6番山﨑(塁)が死球で出塁し一死一、二塁のチャンス。7番山﨑(響)を迎えると、ライトへの鋭い打球がライナーとなり、二塁走者が飛び出していたため併殺となり3アウト。
先発の淵脇は6回まで無失点で抑え、ここで降板。7回から中村がマウンドに上がる。
7回裏の相手の攻撃では、代わった中村が1アウトから相手6番打者にヒットを放たれ、続く打者に長打を放たれてしまい1点を先制される。
8、9回の攻撃で何とか点を取りたい場面ではあったが、四球で出塁するも後続が倒れゲームセット。
長いリーグ戦も終わり4年生が抜けて寂しくなりましたが、新体制で気持ちをリセットして動き出しました。
が、迎えた初戦は惜しくも敗退してしまいました。。。
来シーズンでは先輩方の思いを引き継ぐために、ひとりひとり意識を持ち、更に邁進して参ります。
次戦は、11月17日(土)13時より東工大大岡山グラウンドにて、横浜国立大学との対戦予定です。
これから徐々に寒くなって行きますが、風邪などに気を付けて頑張ります!
応援よろしくお願いします( ^∀^)
最終戦が一橋大グラウンドにて行われました。4年生の引退試合でもありました。
都市大 001 000 015 7
東工大 000 005 000 5
バッテリー:中村(7)、稲垣(2)-野口
〈三塁打〉谷村
〈二塁打〉淵脇
3回表、先頭8番バッターがレフト前ヒットで出塁すると、9番バッターが送りバントを決め、一死二塁。1番バッターに四球を与えて一死一、二塁とされると、2番バッターのライト前ヒットで満塁とピンチになる。ここで、4番バッターに四球を与えてしまい、先制を許す。
3回裏、先頭9番谷村がセンターを超すきれいな当たりを見せ、スリーベースヒット。しかし、後続が倒れ、得点にはつながらず。
6回裏、二死で6番淵脇がツーベースヒットを放ち、7番松前が内野安打で続くと、8番高田のタイムリーヒットで1点を返し、同点に追いつく。続く9番谷村が四球をもらうと、1番高山、2番戸塚がタイムリーヒット!4年生の活躍によりさらに4点を返し、この回一挙に5得点。
一方、7回まで先発中村が好投を見せ、しっかりと抑えた。ここで、ピッチャーは稲垣に交代する。
8回表、四球とエラーが相次ぎ、1点を失う。
9回表、7番バッター、8番バッターに四死球を与え、9番バッターがライト前ヒットで続き、無死満塁とされると、1番バッターのタイムリーヒットで1失点。2番バッターのタイムリーヒットで1点を失うと、さらにワイルドピッチで1点を失い、同点に追いつかれる。ピンチは続き、一死二、三塁で迎えた4番バッターに犠牲フライをあび、5番バッターがショートエラーで出塁してこの間にランナーがかえる。相手の打線がつながったことに加え、ミスが響き、この回5失点。
2点ビハインドで迎えた最終回、先頭3番野口が四球で出塁すると、4番瀬古のショートゴロで併殺される。5番山﨑(塁)が四球で出塁するも、6番淵脇がショートフライで、試合終了となりました。
最終戦を勝利してシーズンを終えたかったものの、後半の失点で敗戦となってしまいました。
今シーズン、勝ち点をとることもできず、反省の残るシーズンとなりました。
しかし、シーズンの最後の方まで優勝争いに絡み、先シーズンに比べて良い試合ができ、チームとしての成長を感じたことも事実です。今シーズンでの経験は価値あるもので、必ず来シーズンに活かしていきます。
来シーズンの優勝に向け、選手たちはシーズン中のプレーを見返して反省し、練習に励んでいます。
みなさま、最後まで応援ありがとうございました。
来シーズンも東工大硬式野球部の応援、よろしくお願いいたします!
最後に、今シーズンで引退となった4年生はお疲れ様でした。
研究室が忙しい中、秋まで残り、プレーしてくださったおかげで、価値あるシーズンにできたと思います。ありがとうございました!
4年生の常に努力する姿勢を受け継ぎ、来シーズンに向けて頑張っていきます。
第1節・一橋大学との試合が1勝1敗となり、3戦目が行われました。
一橋大 101 000 010 3
東工大 000 000 000 0
バッテリー:笛田(9)-寺見
1回表、相手1番打者にセンター前ヒットを許し、次の打者を死球で出塁させてしまい、続くバッターの犠打で一死二、三塁とされる。4番打者にレフトへの犠飛で1点を先制される。
さらに3回表、8、9番打者に連続四球で出塁させると、1番打者にライト前ヒットを放たれ2塁走者が帰還。2点目を追加される。
こちらの攻撃は、7回まで安打を見ることはなく、四球で出塁するも後続が倒れなかなか流れを掴むことができない。
8番野口、9番寺見は内野ゴロで打ち取られる。続く1番谷村は2アウトからセンター前ヒットを放ち、やっと安打が生まれる。2番淵脇もセンター前ヒットを放ち二死一、三塁のチャンス。続く3番本間(滉)はファウルで粘るもライトフライとなり、あと一歩及ばず3アウト。9回も出塁することができずにゲームセット。
勝つ気持ちで試合に臨みましたが、思うように得点に結びつくことができず悔しい試合でした。各選手、それぞれの反省点を共有し切り替えて次に繋げてほしいと思います。
秋季リーグも残すところ、この試合含めてあと3戦。優勝するには残り全勝しかないと、なんとか優勝の可能性を残して迎えた都市大との第2節第3戦が、サーティーフォー相模原球場にて行われました。この日はナイターの試合でした。
都市大 105 000 000 6
東工大 000 001 021 4
バッテリー:稲垣(2 2/3)、齋藤(0/3)、笛田(6 1/3)-寺見
1回表、先頭バッターに早くも四球を与えると、なかなかコントロールが定まらず、2番バッターに四球、3番バッターがバントヒットと相次いで出塁を許し、4番バッターのショートゴロで先制を許す。しかし、その後は併殺でこの回終了。
3回表、一死一、二塁で5番バッターがタイムリーヒットを放ち、追加点を許すと、6番バッターのファーストゴロをなんとかホームに送球し、タッチアウト。これで二死一、三塁とする。しかし、ここから7番、8番と二者連続で四球を与えると、ピッチャー齋藤に交代するも、二者連続で四球を与えてしまい、押し出しで4失点。ここでピッチャー交代して笛田とし、三振を奪ってなんとか攻守交替。
6対0のまま迎えた6回裏、4番瀬古が四球をもらうと、牽制でピッチャーが暴投し、この間に三塁まで進塁に成功する。二死三塁で7番松前がタイムリーヒットを放ち、1点を返す。
8回裏、二死無塁で6番高田がピッチャーエラーで出塁すると、7番松前がセンター前ヒット、8番中嶋が四球と続き、9番寺見がこの日3本目となるヒットで、これがタイムリーとなり1点を返す。さらに、送球でエラーが絡んで1点を返す。しかし、1番谷村が三振に倒れ、なかなか追いつくことができない。
一方3回に交代して以降、ピッチャー笛田は好投を見せ、各回ランナーは出しつつも、しっかりと投げ切り9回裏まで無失点に抑える。
3点ビハインドと窮地に追い込まれて迎えた9回表。2番淵脇がセンター前ヒットで出塁すると、3番本間(滉)が四球、4番瀬古がセカンドエラーで続き、無死満塁とチャンスをつくる。続く5番戸塚のサードゴロで1点を返す。これで2点差。しかし、6番高田が三振、7番松前がショートゴロに終わり、試合終了となりました。
笛田がなんとか相手打線を抑え、無失点で試合が進む中、終盤は少しずつ得点することもでき、2点差にまで詰め寄っただけに悔しい負けとなってしまいました。
あと一歩というところで序盤の失点が響き、さらにはなかなか打線が思うようにつながらなかったことが敗因だったように思われます。
この試合で今シーズンの優勝の可能性がなくなってしまいました。
ここまで優勝争いに絡むことができていただけに、この試合で優勝を逃したことは本当に悔しいことでした。
上智大グラウンドにて、第1節第1回戦の振替試合が行われました。
都市大 005 100 600 12
東工大 010 003 000 4
バッテリー:笛田(4)、齋藤(2)、中村(2/3)、淵脇(2 2/3)-寺見
〈二塁打〉高田、谷村
2回裏、5番戸塚がセンター前ヒットで出塁すると、6番松前が送りバントを決め、続く高田のタイムリーツーベースで1点先制。
3回表、四球とエラーが相次ぎ、一死満塁とピンチに。ここで、4番バッターがセンターを超す満塁ホームランを放ち、一挙に4失点。
4回表、9番バッターがレフト前ツーベースで出塁すると、二死二塁で2番バッターがセカンドエラーで出塁し、その間にセカンドランナーがかえってきて1失点。しかし、ホームで捕った送球を、キャッチャー寺見が素早くセカンドに送球し、盗塁しようとしたランナーをタッチアウト。
回が変わってピッチャー交代し、齋藤に。5回、6回と無失点に抑える。
6回裏、3番本間(滉)がレフト前ヒットで出塁すると、ワイルドピッチで進塁に成功し、二死二塁。5番戸塚が四球、6番松前がセンター前ヒットで出塁すると、エラーが絡んで1点を返す。さらに、続く7番高田のタイムリーヒットで2点を追加し、2点差まで迫る。
7回表、ピッチャーは交代し、中村。一死満塁で6番バッターにショートエラーで出塁を許し、1失点。続く7番バッタ―がレフト前ヒット、8番バッターがファーストゴロで、この打球をホームに返してタッチアウト。これでもなお、二死満塁とピンチが続き、9番バッターのタイムリーツーベースで3失点。さらに、1番バッターのタイムリースリーベースで1点を追加され、8点差に引き離される。
8回裏、二死で6番松前がライト前ヒットで出塁し、7番高田もライト前ヒットと続くも、8番中嶋が凡退し、追加点ならず。
9回裏、二死で2番淵脇が四球、3番本間(滉)がサードゴロで出塁するも、4番瀬古が凡退し、試合終了となりました。
途中、2点差まで詰め寄るも、そこから攻撃がつながらず。さらには相次ぐ失点により8点差と大きく離され、敗戦となってしまいました。
一橋大学にて、第1節2試合目の振替試合が行われました。
東工大 000 000 010 0 1
一橋大 100 000 000 1× 2
バッテリー:稲垣(4)、笛田(6)-寺見
〈二塁打〉淵脇
1回の裏、1番バッターに四球を与えると、2番バッターの送りバントで一死二塁。さらに3番バッターのセカンドゴロ間に進塁され、ランナーは得点圏に。続くバッターのタイムリーで先制を許す。しかし、その後は二死満塁とピンチに陥るも、なんとか抑え、攻守交代。
2回表、4番瀬古が内野安打で出塁するも、後続が倒れる。
3回表、二死から1番谷村がレフト前ヒットで出塁するも、後続が倒れる。
7回まで、なかなか得点につなげることができない。
しかし、8回表、6番高山がショートエラーで出塁すると、7番松前がしっかりと送りバントを決め、一死二塁。ここで、8番淵脇がタイムリーツーベースを放ち、1点を返して同点に追いつく。
一方、先発稲垣も初回に得点を許すも、その後はランナーを出しつつ、しっかりと4回まで投げ切る。その後、笛田に交代し、好投をみせ、9回まで無失点。
延長戦へ。
10回表、二死から8番淵脇が内野安打で出塁するも、9番寺見のショートゴロで1塁ランナーがアウト。得点することができない。
10回裏、先頭バッターに四球を与えると、8番バッターがしっかりと送りバントを決め、一死二塁。続く7番、8番バッターにヒットをあび、サヨナラ負けとなりました。
(第2節第3回戦)
今季最後のオープン戦は、大岡山グラウンドにて西多摩倶楽部と行われました。
西多摩 500 021 011 10
東工大 000 033 200 8
バッテリー:稲垣(3 2/3)、齋藤(3)、中村(2 1/3)-寺見、野口
〈二塁打〉淵脇
1回表、単打と四球がからみ、一挙に5失点。
3回裏、7番戸塚がセンター前ヒットで出塁するも、後続が倒れる。4回まで無得点に抑えられ、なかなか得点につなげることができない。
5回表、先頭バッターをサードエラーで出塁を許すと、四球、ワイルドピッチとミスで進塁され、3番バッターのセカンドゴロの間に1点を失う。さらに、5番、6番バッターに連続で単打を浴び、さらに1点の追加点を許す。
5回裏、6番瀬古が四球で出塁すると、7番戸塚、8番中嶋がレフト前ヒットで続き、1点を返す。続く9番寺見の四球で満塁とチャンスを広げると、その後は二者連続で三振。しかし、二死満塁で3番淵脇がここぞとばかりにタイムリーツーベース。2点を追加する。
6回裏、6番瀬古、7番戸塚がヒット、8番中嶋、9番野口が四球とつながり、1点を追加。さらに、1番谷村のタイムリーで1点、3番淵脇の四球で1点を返す。
7回裏、一死で6番瀬古、7番戸塚がヒットで出塁すると、8番中嶋、9番野口が四球で続き、1番谷村の犠牲フライで2点を返す。同点に追いつく。しかし、2番高山が死球で出塁するも、3番淵脇がサードゴロでアウト。逆転することはできない。
その後、2点の追加点を許すも、攻撃面ではなかなか打線がつながらず、三者凡退に抑えられ、2点差で配線となってしまいました。
初回に5点差をつけられながらも、着実に2点、3点と返し、追いつくことができたものの、勝利をつかむことはできませんでした。ミスから失点につなげてしまったことは、反省すべき点として改めてあがりました。
この試合をもってオープン戦は最後となり、公式戦に入っていきます。本日予定されていた都市大との初戦は雨天により中止となり、明日が秋季リーグでの初戦となります。
上智大グラウンドにて10:30プレイボール予定ですので、ご声援のほどよろしくお願いいたします。
新チーム発足後、優勝に向け、練習に励んできました。優勝からしばらく離れてしまっていますが、今シーズンこそ優勝できるよう、1戦1戦勝ちにこだわって闘ってきます。
日頃より東工大硬式野球部を応援してくださっている皆様、毎シーズンありがとうございます。改めてここで感謝申し上げます。
部員一同、最高の笑顔でシーズンを終えられるよう一丸となって頑張りますので、引き続き応援よろしくお願いいたします。
工芸大との試合と連日で、オープン戦が行われました。この日は駿河台大グラウンドにて、駿河台大とのオープン戦でした。
早朝まで雨が降り、試合ができるか不安視される中、駿河台大学さんのご準備により、試合を無事行うことができました。ありがとうございました!
東工大 000 010 002 3
駿河台大 000 002 000 2
バッテリー:笛田(9)-寺見
〈二塁打〉谷村
3回表、9番寺見が四球で出塁し、続く1番谷村がライト前ツーベースを打つと、無死二、三塁とチャンスをつくる。しかし、挟殺され、チャンスを得点につなげることはできない。
5回表、二死で1番谷村がライト前ヒットで出塁すると、2番淵脇がしっかりと四球を選び、二死一、二塁とする。続く3番松前のタイムリーにより、1点を先制する。
しかし6回裏、3番、4番バッターが二者連続で出塁し、6番バッターのタイムリーツーベースで2点を返され、逆転される。
9回表、7番本間(滉)がショートエラーで出塁すると、9番笛田が死球で続く。さらに1番谷村がライト前ヒットを打って一死満塁とチャンスを広げる。ここで、2番淵脇が送りバントをし、それがフィルダースチョイスによりバッターランナーはセーフとなり、2点を返し逆転に成功する。
9回裏、この試合交代なく投げ続けてきた先発笛田が最後までしっかりと投げ切り、三者凡退に抑え、1点差をなんとか守り切って試合終了となりました。
先発笛田が9回をすべて投げ切り、完投。好投をみせた笛田と、打線がかみ合い、勝利することができました。
工芸大グラウンドにて、工芸大とのオープン戦が行われました。
東工大 000 002 000 2
工芸大 002 000 10× 3×
バッテリー:齋藤(5)、中村(2)、笛田(1)-寺見
〈二塁打〉谷村、山﨑(塁)
先発斎藤が安定したピッチングを見せたものの、3回裏に2失点し、そのまま2点差で迎えた5回表。
一死無塁の場面で6番笛田がセンター前ヒットで出塁すると、7番瀬古がライト前ヒットで続く。しかし、8番寺見のサードゴロで併殺。無得点に終わる。
6回表、9番高山、1番高田がヒットで出塁し、2番淵脇がしっかりと送りバントを決め、一死二、三塁とチャンスをつくる。ここで続く3番谷村のタイムリーツーベースで2点を返す。同点に追いつく。
しかし、7回表、1点を返され逆転される。
9回表、一死で7番山﨑(塁)がライト方向にツーベースヒットを打つも、後続が倒れ、逆転できずに試合終了となりました。
工学院大とのオープン戦が、工学院大グラウンドにて行われました。
この日は午前、午後の2試合でした。
【1試合目】
工学院大 104 102 000 8
東工大 000 000 000 0
バッテリー:稲垣(4)、齋藤(4)、淵脇(1)-寺見
〈二塁打〉瀬古
1回表、2番バッターに四球を与えて出塁を許すと、二死二塁で迎えた4番、5番バッターに二者連続で四球を与え、初回からピンチを招く。さらにパスボール、ワイルドピッチが絡み、1点を失う。
3回表、1番バッターに四球を与えると、3番バッターにツーランホームランをあび、2点を失う。続く4番バッターは打ち取ったものの、5番バッターの四球、6番バッターのタイムリースリーベース、7番バッターのタイムリーヒットにより、この回4失点。先発稲垣が苦しいピッチングを見せました。
5回、稲垣に代わって齋藤が登板すると、無失点でこの回を終える。
しかし、6回表、四死球とヒットが絡んで2点を失う。
7回表、8回表は打者3人をしっかり打ち取り、好投を見せた。
一方で、攻撃は7回裏、 1番高田のレフト前ヒット、9回裏の9番瀬古のセンター前ツーベースと、この試合2本のヒットに終わり、打線が封じ込められてしまいました。
【2試合目】
東工大 003 015 004 13
工学院大 000 000 002 2
バッテリー:中村(5)、谷村(1)、稲垣(4)、田代(1)、淵脇(1)-野口
〈本塁打〉中嶋
〈二塁打〉山﨑(塁)、馬田
先発中村が安定したピッチングを見せ、次々とバッターを仕留め、降板するまでの5回終了までにヒット1本に抑えるなど、無失点で切り抜けます。これが1試合目で敗北したチームに流れを持ってきます。
3回表、1番高田がショートエラー、2番山﨑(塁)が四球で出塁すると、続く3番中嶋がスリーランホームラン!1年生ながらしっかりとストレートをとらえ、センターを超す見事なホームラン!チームに勢いをつけます。
6回表、8番山﨑(響)が内野安打で出塁すると、9番馬田の送りバントにピッチャーエラーが絡んで無死一、三塁。続く1番高田の四球で満塁とチャンスを広げると、2番山﨑(塁)のセカンドゴロの間にサードランナーが帰還。さらにバッティング好調な3番中嶋のタイムリーで1点、4番本間(滉)のピッチャーゴロ、5番淵脇の犠牲フライ、6番戸塚のタイムリーと、打線がつながってこの回5得点。
6回裏、初登板の谷村が好投を見せ、三者凡退に抑える。
7回裏、1試合目の反省を活かし、稲垣が登板。二死二、三塁のピンチの場面を切り抜け、無失点に抑える。
8回裏、1年田代が対外試合初登板!エラーが絡んで2点を失うものの、見事なピッチングをみせました。
9回表、9番馬田がレフト前ツーベースで出塁すると、1番高田がレフト前ヒット、2番山﨑(塁)がタイムリーツーベースと続き、5番淵脇のタイムリーなどでこの回4点を追加する。
9回裏、田代に代わって淵脇が登板し、しっかりと抑えて試合終了となりました。
2試合目は投打が噛み合い、勝利することができました。先発中村の好投が試合の流れを決めたように考えられえ、先発ピッチャーの重要性を改めて感じました。
この日はダブルということもあり、1年生含め、多くの選手たちに出場機会がありました。
試合の反省を練習や試合につなげ、秋季リーグに向けて一層の準備に励みます。
次戦は本日10:30より工芸大グラウンドにて工芸大とのオープン戦を控えております。
ご声援のほどよろしくお願いいたします!
夏季オープン戦がBBCスカイホークスと東工大グラウンドにて行われました。
ご無沙汰しています。台風などの悪天候で流れてしまっていた秋季リーグ最終戦ですが、25日の水曜日に芝浦工業大学グラウンドにて無事、行われました。この日もとても寒く、雨が降ったり止んだりを繰り返していましたが、最後まで試合を行うことができました。
寒い中の選手たちの全力のプレーをぜひ見ていってください!
東工大 002 020 200 6
芝工大 200 120 03× 8
バッテリー:寺澤(5)-野口、堀内(1)、中村(1)、齋藤(1)-寺見
1回裏、先頭バッター、続く2番バッターに四球を与えて出塁を許すと、3番バッターのタイムリーツーベースで1点を失う。その後、4番バッターの犠牲フライでさらに1点失う。
3回表、7番本間がフォアボールで出塁すると、9番平が打撃妨害で出塁すると、ワイルドピッチで二死二、三塁とチャンスを広げると、2番高山のタイムリーで2得点し、同点に追いつく。
4回裏、5番バッターがセンター前ヒットで出塁すると、7番バッターのセカンドゴロの間に塁を進め、二死二塁とピンチに。続く8番バッターのタイムリーで1点を失う。
5回表、7番本間がレフト前ヒットを放ち、8番大浅田、9番平がフォアボールで出塁して一死満塁とすると、1番谷村がタイムリーで2点を追加し、逆転に成功する。
5回裏、1番バッターがサードエラー、2番バッター、4番バッターがフォアボールで出塁すると、5番バッターのセカンドゴロの間にサードランナーがかえってきて1点を失う。その後、6番バッターに死球、7番バッターに四球を与えて、押し出しで1点を失う。
7回表、7番本間、8番大浅田がフォアボールで出塁すると、ダブルスチールを決め、一死二、三塁と足でチャンスをつくる。その後、1番谷村のこの日2本目となるタイムリーヒットで2点を追加し、逆転する。
8回表、4番福田がレフト前ヒット、5番淵脇がライト前ヒットで出塁し、6番寺見のショートゴロで二死二、三塁とするも、得点ならず。
8回裏、8番バッターを打ち取るも、9番バッターがピッチャーエラー、1番バッターが四球、2番バッター、3番バッターが四球で出塁し、押し出しで1点を失う。4番バッター、5番バッターにタイムリーヒットを許してさらに2点を失う。
9回表、三者凡退に終わり、最後に追いつくことはできませんでした。
この試合で4年生は引退となりました。4月から研究室が忙しい中、練習を続け、春で引退せずに秋まで続けてくださったこと、本当に嬉しく思います。練習中は、後輩のプレーを見てはアドバイスをし、チームが強くなること、そして誰よりもチームの優勝への思いが強い姿勢が印象的でした!そんな4年生と練習、そして試合ができた春からの半年間は、1、2、3年生にとって貴重な時間だったはずです。本当にありがとうございました!
優勝することはかなわなかったものの、今シーズンは勝ち点1をとることができ、昨年の今頃よりかは確実に強くなってきていると、間近で見て話を聞いていると感じています。4部優勝に向け、ここからまた練習に励んでいきます。これからも応援よろしくお願いします!
こんにちは。都市大との第2戦が行われました。
東工大 305 000 000 8
都市大 221 000 010 6
バッテリー:寺澤(2)、齋藤(5)、中村(2)-寺見
〈三塁打〉瀬古
初回から試合が動く。
1回表、1番谷村がセンター前ヒットで出塁すると、2番淵脇がしっかりと送りバントを決め、4番福田がフォアボールで出塁し、続く5番大浅田がショートエラーで出塁して二死満塁となる。その後、6番瀬古がショートエラーで出塁し、その間に谷村が帰ってきて先制。7番寺見がセンター前ヒットを放ち、2点を追加。ファーストランナーの瀬古もホームベースを狙うも、センターからの送球でタッチアウト。
1回裏、三者連続でフォアボールを与え、ピンチに。4番バッターのセンター前ヒットで2点を失う。
2回表、8番高山がライト前ヒットで出塁するも、後続が続かず。
2回裏、9番バッターにヒットを許すと、1番バッターにフォアボールを与え、二死一、二塁とピンチを招く。続く2番バッターのタイムリーツーベースで2点失い、逆転される。
3回表、3番本間がショートエラーで出塁し、4番福田がレフト前ヒットを放つと、5番大浅田がしっかりと送りバントを決め一死二、三塁とチャンスを広げる。6番瀬古のタイムリースリーベースで2点追加し、逆転に成功。7番寺見が犠牲フライを放って、さらに1点を追加。続いて8番高山、9番平がレフト前ヒットで出塁すると、1番谷村のタイムリーで2点を追加。
3回裏、6番、7番バッターに二者連続でフォアボールを与え、9番バッターのレフト前ヒットで二死満塁とピンチを招く。その後、1番バッターに死球を与え、押し出しで1点を失う。
5回表、6番瀬古がセンター前ヒット、7番寺見もライト前ヒットで出塁するも、後続が続かず。
8回裏、1番バッターがセカンドエラーで出塁すると、2番バッターのファーストゴロで進塁すると3番バッターの犠牲フライで1点を失う。
しかし、その後はピッチャーが好投を見せ、2点差を逃げ切り、都市大との二連戦に見事二連勝することができました!
今回の二連勝で勝ち点をとることができ、昨年の秋季リーグ戦から一歩前進できたのではないかと思っています。
まだ芝工大との試合が残っています。夏休みが終了し、思うように練習できない日々が始まってしまいますが、最後に勝って秋季リーグ戦を終えられるよう頑張っていきます。
引き続き応援よろしくお願いします。
前回のブログにコメントしていただき、ありがとうございます!部員一同、読んで、応援嬉しく思っております。また、機会がありましたら、コメントいただければ幸いです(^^)
こんばんは!17日に予定されていた芝浦工大との2回戦は雨のため延期となり、18日に行われました。
東工大 000 000 000 0
芝工大 510 000 00× 6
バッテリー:堀内(1)、寺澤(5)、中村(1)、笛田(1)-寺見
1回裏、先頭バッターに4人連続で四球を与え、フォアボールで押し出しとなり先制点を許す。その後、6番バッターがヒット、7番バッターにこの回5つ目の四球を与え、8番、9バッターの連続ヒットでこの回計5点を失う。
2回裏、先頭バッターに四球を与え、3番、4番バッターがヒットで出塁し、5番バッターのセカンドゴロでファーストランナーとダブルプレーをとると、その間に1点を失う。
その後は先発堀内に代わった寺澤、中村、笛田が、途中ヒットを許しながらも、好投を見せ無失点に抑える。
しかし、打者陣がチャンスを生かせず、得点できずに試合終了となってしまいました。
明日、芝浦工大グラウンドにて都市大との第2節1回戦が行われます。
この試合で敗北したことにより自力優勝は諦めなければならなくなってしまいました。
しかし、明日からの試合、気持ちを切り替えて勝ち点を取りにいきます。応援よろしくお願いします!
こんばんは。昨日、秋季リーグ戦2週目、第1回戦として、芝浦工業大学との試合が行われました。
芝工大 300 040 210 10
東工大 100 000 000 1
バッテリー:笛田(6)、齋藤(2)、中村(1)-寺見
〈二塁打〉瀬古
1回表、二死から3番バッターが内野安打で出塁すると、後続が続き、初回に3点を失う。
1回裏、1番福田がライト前ヒットで出塁すると、2番淵脇がしっかりと送りバントを決め、続く3番大浅田が四球で一死一、二塁となる。4番本間のファーストゴロでショートが暴投し、1点を返す。その後、5番瀬古がツーベースヒットで出塁するも、得点にはつながらず。
2回表、8番バッターの痛烈な打球を見事、サード平がキャッチするなど、この回無失点に抑える。
その後は打線がつながらず、1回裏の1点以外、得点することができず、第2節の初戦を落としてしまいました。
秋季リーグ戦が始まって以来、黒星が続く結果となってしまいました。しかし、明日の第2回戦の結果次第では、まだまだ4部優勝の道も残っていると考えています!
東工大硬式野球部の勝利を信じて!応援よろしくお願いします。
雨天で延期となった第2回戦は、明日18日、10時より芝浦工業大学グラウンドにて予定されています。ぜひ、応援に足を運んでいただけたらと思います。
こんばんは。更新が遅くなっていますが、溜まっている分の更新をしていきます!
4日、月曜日は東京都市大学との2回戦が行われました。
東工大 006 000 010 7
都市大 013 050 01× 10
バッテリー:寺澤(5 1/3)、中村(1/3)、齋藤(2)、堀内(1)-寺見
〈三塁打〉瀬古
1回表、1番谷村が内野安打で出塁し、2番淵脇のバントとピッチャーエラーが絡み、0死一、二塁と、初回からチャンスを作るも、後続が続かず得点できず。
1回裏、1番バッターのライト前ヒット、続く2番バッター、4番バッターにフォアボールを与え、一死満塁とピンチを招くも、この回しっかりと抑える。
しかし、2回裏、8番バッターがツーベースヒット、続く9番バッターがヒットで出塁し、1塁ランナーと1番バッターでダブルプレーをとろうとするも、バッターランナーをアウトにすることができず、この間に8番バッターがかえってきて先制点を許す。
3回表、試合が大きく動く。9番平が四球、2番淵脇が死球、3番本間がライト前ヒットで出塁し、一死満塁とチャンスを広げると、4番福田の四球で押し出しとなり1点を追加し、追いつく。その後、5番大浅田にセカンドエラーが絡み、この間に2点入り、逆転。6番松前にピッチャーエラーが絡み、さらに2点を追加。7番寺見にセカンドエラーが絡んで出塁し、センターエラーでセカンドまで進むと、8番瀬古のセカンド前の当たりでバッターランナーをアウトにする間にもう1点追加。この回、計6点を追加する。
3回裏、二者連続で四球を与えると、7番バッターにホームランをあび、この回3点を失う。
4回表、二死から、3番本間、4番福田、5番大浅田が三者連続でヒットで出塁するも、得点にはつながらず。
5回裏、5番バッターがセンター前ヒットで出塁すると、ワイルドピッチで三塁まで進ませてしまうなど、この回5点を失い、逆転される。この回、最後のバッターである4番バッターにヒットを許すと、二塁にいた3番バッターが三塁まで進み、ホームベースを狙うも、ライト松前がホームベースに向かって投げた速球の若干のずれをキャッチャー寺見がカバーし、見事アウトをとることに成功する。
8回表、8番瀬古がスリーベースヒットで出塁すると、2番淵脇のヒットで1点を返す。
しかし、その後は得点できず、東京都市大学相手に2敗する結果となってしまいました。
こんばんは。いよいよ秋季リーグ戦が始まりました!
9/2に予定されていた初戦は雨のため延期となり、1日ずつずれ、昨日3日に初戦が行われました。
都市大 000 200 000 2
東工大 000 010 000 1
バッテリー:笛田(9)-寺見
〈三塁打〉寺見
1回表、2番バッターにツーベース、3番バッターにヒット、4番バッターに死球を与え、一死満塁とピンチを招くも、その後二者連続で三振を奪いこの回0点に抑える。
4回表、5番バッターにヒットを許し、6、7番バッターに四球を与え、0死満塁となる。その後、ダブルプレーの間に3塁ランナーがかえってきて先制を許す。9番バッターのヒットでランナーがもう一人かえってきてもう一点失う。
5回裏、7番寺見がスリーベースを放つと、ワイルドピッチの間にかえってきて、1点差に迫る。
6回裏、2番淵脇がヒットで出塁し、4番福田のレフト前ヒットで一死一、二塁とチャンスを広げるも、後続が続かず。
4回以降、先発笛田が好投を見せ追加点を許さず、この日、笛田は完投。
しかし、なかなか得点につながらず、初戦を落としてしまいました。
こんばんは!今日は予想をはるかに上回る暑さでした…
そんな中、オープン戦最終戦が東工大グラウンドにてBBCスカイホークスと行われました。
BBCスカイホークス 040 000 101 6
東工大 710 010 00× 9
バッテリー:笛田(7 1/3)、中村(2 2/3)-寺見
〈二塁打〉谷村、淵脇、福田、松前、瀬古
1回表、先発笛田が好投を見せ、無失点に抑える。
1回裏、1番谷村がツーベースで出塁すると、この回打線が爆発!続く2番淵脇もタイムリーツーベースを放ち、谷村が帰ってきて先制。さらに3番本間のレフト前ヒットにエラーが絡み、1点を追加。4番福田がタイムリーツーベースでもう1点追加。5番大浅田がフォアボールで出塁して0死一、二塁とチャンスは続く。7番寺見がフィルダースチョイスで出塁し、8番瀬古がタイムリーツーベース、9番平がタイムリーヒットを放ち、この回計7得点。
2回表、6番バッターにエラーで出塁を許すと、この回4点を失う。
2回裏、4番福田がヒットで出塁し、5番大浅田がしっかりと送りバントを決め、続く6番松前のタイムリーツーベースで1点を追加。
3回表から6回表まではまたも笛田が好投し、無失点に抑える。
5回裏、6番松前がフォアボールで出塁す、その後エラーも絡んで1点を追加。
7回表、先頭バッターにヒットをあびると、1点を失う。
9回表、先頭バッターにホームランがとびだし1点を許したものの、逃げ切って試合終了となりました。
写真は8回裏、フォアボールで出塁した1番谷村が盗塁で2塁まで進み、2番淵脇がセンター前ヒットを放ち一死一、三塁の中、さらに淵脇が盗塁を決め、一死二、三塁と足を使ってチャンスを広げた場面です。この回、得点にはつながらなかったものの、積極的に足を使う攻撃が見れた場面でした。
リーグ戦でも積極的にチャンスの場面をつくっていきたいと思います。そして、あとはそのチャンスをどれだけものにできるかですね。
オープン戦を振り返ると、5戦のうち2勝3敗で負け越してしまい、不安が残る結果となってしまいました。
しかし、今日の最終戦を勝利で終えることができたのは、今週末から始まるリーグ戦に向けて大きな弾みをつける結果です。
秋季リーグ戦まで残すところ1週間をきりましたが、今シーズンこそ4部優勝できるよう、部員一同頑張ります!
応援、よろしくお願いします!!
リーグ戦初戦は上智大グラウンドにて、都市大戦です。試合日程も掲載されていますので、興味のある方はぜひお越しください。
こんばんは!更新が立て続いていますが、昨日行われたオープン戦の試合の詳細です。
第4戦目は東工大グラウンドにて、東京好球俱楽部と行われました。
東京好球倶楽部 001 125 001 10
東工大 010 001 202 6
バッテリー:寺澤(5)、齋藤(2)、堀内(2)-寺見
〈二塁打〉瀬古
1回裏、1番谷村がヒットで出塁するも、後続が倒れ得点ならず。
2回裏、5番松前が四球で出塁、6番戸塚がしっかりと送りバントを決めランナーを2塁に進めると、8番瀬古のタイムリーツーベースで先制。
しかし3回表、8番バッターが四球で出塁し、2度盗塁を決め3塁まで進むと、2番バッターのタイムリーで1点を許し同点に追いつかれる。その後一死満塁とピンチになるも、ダブルプレーでこのピンチを切り抜ける。
4回表、センター前ヒットで出塁した5番バッターに後続が続き、1点を失い逆転される。
5回表、二者連続で四球を与え、6番バッターのタイムリーツーベースで2点を失う。
6回表、先頭バッターに四球を与えると、長短打のあたりでこの回5点も失う。
6回裏、4番福田のライトフライ性の当たりを相手が落球し、2塁まで進むと、続く5番松前がヒットを放ち、6番戸塚のタイムリーで1点を返す。しかし、0死一、二塁の中で後続が倒れ差を縮めることができない。
7回裏、1番谷村がヒットで出塁すると、この日2回目の盗塁を決め、さらに四球で出塁した2番淵脇と重盗を決めて0死二、三塁とチャンスを広げる。続く3番大浅田がセンター前ヒットを放ち、1点を返す。その後、相手のワイルドピッチでもう1点追加。
9回裏、2番淵脇が四球で出塁すると、3番大浅田がレフト前ヒットを放ち、4番福田のライトフライでランナーを進め一死二、三塁とすると5番松前のタイムリーで2点を追加。しかし、その後はダブルプレーに終わり、差を縮めることができないまま試合終了となってしまいました。
明日、東工大グラウンドにて最後のオープン戦がBBCスカイホークスと行われます。13:00試合開始の予定です。
リーグ戦に向けて勢いがつけられるよう、勝ちにこだわって臨みたいと思います。
ぜひ、応援にお越しください!
こんばんは。オープン戦第3戦目は東京工芸大グラウンドで東京工芸大と行われました。
東工大 200 010 000 3
工芸大 000 000 110 2
バッテリー:堀内(7)、中村(1)、齋藤(1)-寺見
〈二塁打〉谷村
初回、2番淵脇がフォアボールで出塁すると、3番本間がライト前ヒット、続く4番福田もライト前ヒットと打線が繋がり1点を先制。5番大浅田のショートゴロで3塁ランナーの本間がかえってきて、この回2得点。
5回表、9番平がショートエラーで出塁すると、1番高山が死球で0アウト1、2塁となる。その後二死1,2塁と追い込まれるも、4番福田がレフト前ヒットを放ち、1点を追加。
投げては、先発堀内がいくつかヒットを許すも好投を見せ、6回まで無失点に抑える。
7回裏、8番バッターにツーベースをあびると、9番バッターのライト前ヒットにエラーが絡み、1点を許す。
8回裏、四球で出塁した4番バッターが、6番バッターのタイムリーツーベースでかえってきて1点を追加し、1点差と迫られる。
9回表、6番谷村がツーベースで出塁するも、後続が倒れ、追加点ならず。
しかし9回裏、齋藤が三者凡退に仕留め、1点差で逃げ切ることができ、オープン戦初勝利!
何度か満塁のチャンスがありながらも、なかなか得点につながらず、課題の多さを改めて思い知らされる試合となりました。
今回の勝利に続けるよう頑張っていきます!